ホームページが安全ではない場合に表示される警告
あなたのホームページURLは上記のように「保護されていない通信」という内容が表示されていませんか?
この警告は、「このサイトは安全ではありません」ということを表しており、最悪これを見たユーザーが不安を覚え、離脱してしまっている可能性があります。
SSL対応(HTTPS化)が義務付けられる日も遠くはない?
SSLとは、Secure Sockets Layerの略で、インターネット上で情報を暗号化して送受信できるようにすることで個人情報・クレジットカード情報などの大切な個人情報やデータを安全にやりとりが行えるWebセキュリティです。
昔から存在している技術のため、目新しいものではありませんがここ最近、googleChromeのセキュリティ強化により、HTTP接続では常に警告表示がでるようになりました。
警告は自然に収まるものではありません
そのため、表示させないための対策が今後必要となります。
今回は「保護されていません」というテキストだけの表示ですが、HTTPサイトを排除しようとしているGoogleの本気度からすると、将来的には「http://」のURLというだけでアドレスバーが赤くなるなどの対策をしてくるかもしれません。
SSL対応に関するお問い合わせ
投稿者プロフィール

- 株式会社 ウィズ・プランニング 代表取締役 留辺蘂商工会議所議員 北海道出身
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北海道留辺蘂町という人口9千人に満たない小さな町を拠点としながら独自の集客方法で、東京・大阪・福岡・名古屋・沖縄、そして海外に至るまで幅広いクライアント層を確立。
そのかたわら、TV/CMなどで活躍している大手上場企業や芸能プロダクションなど、多くのウェブ制作、デザイン業務、講師業にも携わっている。
趣味はベースギターと一眼レフカメラ、腕時計収集、旅行
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